健康診断・人間ドック

血糖検査


1)血糖

血糖は人間が生命を維持するために最も必要とする因子の一つであり、血糖の異常は高値でも低値でも人体に大きな影響を与えますが、多くの場合、高値を示す状態が問題となります。
12時間絶食した状態で測定された早朝血糖値を空腹時血糖値といい70~109mg/dlと考えられています。糖尿病の症状があり、空腹時血糖値が126mg/dlを2回以上認めるか、随時血糖値が200mg/dlを超えれば糖尿病と診断されます。
糖尿病を疑わせる症状がありながら空腹時または随時血糖値ではっきり診断がつかない場合、あるいは血糖値が軽度上昇しているものの糖尿病症状のない場合は精密検査が必要になります。


2)HbA1c

糖尿病患者の慢性合併症を防ぐため、長期血糖管理の指標として利用されています。急激な血糖の変化にほとんど左右されることなく、過去1ヶ月間の平均的な血糖値を反映します。


略名 日本語名 基準値 高値を示す疾患 低値を示す疾患
Glu 血糖 73~109mg/dl 一次性・二次性糖尿病、境界型糖尿病 医原性(インスリン、経口血糖降下剤治療中)、
インスリン生産腫瘍
HbA1c(NGSP) ヘモグロビンA1c 5.3~7.3% 糖尿病、腎不全、貧血、異常ヘモグロビン血症 大出血後、異常ヘモグロビン血症



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